スポーツ障害(^^ テニス肘


テニス

さぁ、足の次は腕のケガに参ります。

テニス肘とは中高年のテニス愛好者に多く見られるのでその名が付きましたが、正式名称は外側上顆炎と言って、肘外側から指までついている手首を挙げる筋肉が原因で起きます。

バックハンドで打つ時に肘外側に痛みが出る。

雑巾絞りの時に肘外側が痛む。

といったように手首を上に挙げる動作時に痛みが出るのが一般的な症状です。

日常生活で手首を挙げる動作は例えば、ドアノブを回す時、車のハンドルを持つ時、箸やペンを持つ時など。

手首を上に挙げる動作の方が圧倒的に多いため、手首を酷使する仕事の方にも外側上顆炎は多く見られます。

一度痛めてしまうと、なかなか治りにくいケガの一つです。

治りにくい原因として

①日常生活の動作で手首を上に挙げる動作が多い

②固定がしにくく、その為に安静が保ちにくい

③腱の部分は血行があまり良くなく、血流が乏しい

という点でしょう。

運動をする場合はテニス肘バンドやテーピングをして出来るだけ患部に負担のかからないよう努めます。

当院では、塗るだけで筋肉のコリが取れる酸素オイル筋膜治療や超音波療法を併用して治療にあたっています。

まずは、痛めない事が第一ですから、スポーツ後のストレッチをしっかりやって欲しいです。