
こんにちは。神奈川県横須賀市根岸町の一会整骨院です。
「整形外科で坐骨神経痛と診断されて薬を飲んでいるけど、なかなか良くならない」
「ブロック注射を何度も打っているのに、また痛みが戻ってくる」
「このまま一生、痛みと付き合っていくしかないの?」
このような不安を抱えて、当院にご相談に来られる方が本当に多くいらっしゃいます。
実は、整形外科での治療だけでは坐骨神経痛が根本的に良くならない理由があります。今回は、その理由と、当院での根本改善アプローチについて詳しくお伝えします。
坐骨神経痛でこんなお悩みありませんか?
坐骨神経痛の患者さんが日々感じている辛さ、不安をまとめました。
日常生活での辛さ
- お尻から足にかけての痛みやしびれで眠れない
- 長時間座っていられない(デスクワーク、運転が辛い)
- 立ち上がる時に激痛が走る
- 歩くのが辛い、長距離歩けない
- 前かがみになると痛みが増す
- 靴下を履くのも一苦労
- 階段の昇降が恐怖
治療への不安・不満
- 痛み止めを飲んでも効果が一時的
- ブロック注射の効果が数日〜数週間しか持たない
- 何度も注射を繰り返すことへの不安
- 「年齢のせい」「付き合っていくしかない」と言われた
- 手術を勧められたが、できれば避けたい
- リハビリに通っているが改善の実感がない
将来への不安
- このまま歩けなくなるのではないか
- 仕事を続けられるか心配
- 旅行や趣味を諦めなければならないのか
- 家族に迷惑をかけたくない
もし一つでも当てはまるなら、このブログを最後までお読みください。
坐骨神経痛とは?原因を詳しく解説
坐骨神経とは
坐骨神経は、人体で最も太く長い神経です。
走行
- 腰椎(腰の骨)から始まる
- お尻を通る
- 太ももの後ろを通る
- ふくらはぎを通る
- 足先まで到達
役割
- 下肢の運動をコントロール
- 感覚情報を脳に伝える
- 足の筋肉に指令を送る
この神経が何らかの原因で圧迫・刺激されると、その走行に沿って痛みやしびれが現れます。これが「坐骨神経痛」です。
坐骨神経痛を引き起こす主な原因
坐骨神経痛は症状名であり、その背景には様々な原因があります。
1. 腰椎椎間板ヘルニア
どんな状態?
- 椎間板(背骨のクッション)が飛び出す
- 飛び出した椎間板が坐骨神経の根元を圧迫
特徴
- 20〜40代に多い
- 前かがみで痛みが増す
- 咳やくしゃみで響く
- 片側の足に症状が出やすい
2. 腰部脊柱管狭窄症
どんな状態?
- 神経の通り道(脊柱管)が狭くなる
- 神経が圧迫される
特徴
- 50代以降に多い
- 歩くと症状が出る(間欠性跛行)
- 前かがみや座ると楽になる
- 両側に症状が出ることも
3. 梨状筋症候群
どんな状態?
- お尻の深層筋(梨状筋)が硬くなる
- 梨状筋の下を通る坐骨神経が圧迫される
特徴
- 座位で症状が悪化
- お尻の深部に痛み
- MRIなどの画像検査で異常が見つかりにくい
4. 仙腸関節の機能障害
どんな状態?
- 骨盤の仙腸関節の動きが悪くなる
- 周辺の神経が刺激される
特徴
- お尻の片側が痛い
- 立ち上がる時に痛む
- 階段で症状が出やすい
5. 姿勢の問題・筋肉のアンバランス
どんな状態?
- 骨盤の歪み
- 背骨のバランスの崩れ
- 筋肉の緊張バランスの乱れ
特徴
- 徐々に症状が出てきた
- 特定の姿勢で悪化
- 複数の原因が重なっていることが多い
なぜ整形外科の治療だけでは根本的に良くならないのか
整形外科での治療を否定するわけではありません。しかし、整形外科の治療には限界があるのも事実です。
理由1:対症療法が中心
整形外科での主な治療:
薬物療法
- 痛み止め(NSAIDs)
- 神経痛の薬(リリカ、タリージェなど)
- 筋弛緩薬
- ビタミンB12
→ これらは痛みを一時的に和らげるだけで、原因は改善されない
ブロック注射
- 硬膜外ブロック
- 神経根ブロック
→ 神経の炎症を抑えるが、効果は数日〜数ヶ月。根本原因が残れば再発する
理由2:画像診断への過度な依存
整形外科では主にMRIやレントゲンで診断します。
画像診断の限界
- ヘルニアや狭窄などの「構造的問題」は分かる
- しかし、「機能的問題」は映らない
機能的問題とは?
- 骨盤の歪み
- 背骨の動きの悪さ
- 筋肉のアンバランス
- 姿勢の問題
- 足の着き方の問題
実は、画像上の異常と症状の強さは必ずしも一致しません。
- MRIでヘルニアがあっても痛くない人もいる
- 画像では異常なしでも激痛の人もいる
つまり、画像に映らない問題が症状の本当の原因であることが多いのです。
理由3:局所的なアプローチ
整形外科のリハビリでは:
- 腰や患部への電気治療
- 温熱療法
- 腰のストレッチ
→ 腰だけのアプローチでは不十分
坐骨神経痛の本当の原因は:
- 骨盤の歪み
- 背骨全体のバランス
- 足元からの問題
- 体幹筋の弱さ
など、全身のバランスの崩れにあることが多いのです。
理由4:時間的制約
整形外科では:
- 一人当たりの診療時間が短い
- 物理療法も15分程度
- 詳しい体の評価が難しい
- 生活習慣まで踏み込めない
→ 根本原因を見つけて改善するには時間が足りない
一会整骨院の根本改善アプローチ
当院では、坐骨神経痛に対して4つの柱でアプローチします。
柱1:骨盤の調整
なぜ骨盤が重要なのか?
骨盤は体の土台です。坐骨神経は腰椎から出て骨盤を通るため、骨盤の状態が神経に直接影響します。
骨盤の歪みが坐骨神経痛を引き起こすメカニズム
- 骨盤が傾く・回旋する ↓
- 腰椎のバランスが崩れる ↓
- 神経の出口が狭くなる ↓
- 坐骨神経が圧迫される ↓
- 痛み・しびれ発生
骨盤の歪みの原因
- 長時間の座位(デスクワーク)
- 足を組む習慣
- 片側重心で立つ
- 出産
- 過去のケガ
当院のアプローチ
- 骨盤の前後傾・左右の傾き・回旋を評価
- 仙腸関節の可動性を改善
- 骨盤の正しい位置に調整
- 骨盤を支える筋肉のバランスを整える
骨盤調整の効果
- 神経の通り道が広がる
- 腰椎への負担が軽減
- お尻の筋肉(梨状筋など)の緊張が緩む
- 坐骨神経への圧迫が減少
柱2:背骨(脊椎)の調整
なぜ背骨全体が重要なのか?
坐骨神経は腰椎から出ますが、背骨は全体でバランスを取っています。
背骨の問題が坐骨神経痛を引き起こすメカニズム
猫背(胸椎の後弯増強)
- 背中が丸まる ↓
- バランスを取るため腰椎が過度に反る(過前弯) ↓
- 腰椎の椎間板に負担 ↓
- ヘルニアや神経圧迫のリスク増加
胸椎の硬さ
- 胸椎が動かない ↓
- 腰椎が代わりに動きすぎる(過可動) ↓
- 腰椎への負担集中 ↓
- 椎間板や神経に問題
当院のアプローチ
- 背骨全体のS字カーブを評価
- 胸椎の可動性を改善
- 腰椎の過度な負担を軽減
- 正しい姿勢を取り戻す
背骨調整の効果
- 腰椎への負担が分散
- 神経の圧迫が軽減
- 呼吸が深くなる
- 姿勢が改善される
柱3:足の着き方の改善
意外に思われるかもしれませんが、足の着き方は坐骨神経痛に大きく関係します。
なぜ足の着き方が重要なのか?
実は、坐骨神経の末端(終末枝)は足先まで到達しています。
坐骨神経の分岐
- 腰椎から出る
- お尻を通る
- 膝裏で「総腓骨神経」と「脛骨神経」に分岐
- 総腓骨神経 → すねの外側 → 足先(足背、足指)
- 脛骨神経 → ふくらはぎ → 足裏
つまり、足先は坐骨神経の最終到達点なのです。
足の着き方が悪いと起こること
- 足首が歪む(内側・外側に傾く) ↓
- 膝の向きが変わる ↓
- 股関節の位置がずれる ↓
- 骨盤が歪む ↓
- 腰椎のバランスが崩れる ↓
- 坐骨神経が圧迫される
さらに:
- 足先での神経の張力が増す ↓
- 神経全体が引っ張られる ↓
- 腰椎部分での圧迫が強まる
当院のアプローチ
足部の評価
- 扁平足・外反母趾の有無
- 足首の可動性
- 荷重バランス(どこに体重がかかっているか)
- 靴底の減り方チェック
- 歩行パターンの分析
足部の調整
- 足首の関節調整
- 足のアーチの改善
- 正しい荷重バランスへの修正
- 足部の筋力強化指導
歩行指導
- 正しい足の着き方
- 重心移動の方法
- 靴の選び方
足の調整の効果
- 下肢全体のアライメント改善
- 骨盤・腰椎への負担軽減
- 坐骨神経の張力減少
- 神経の滑走性向上
柱4:体幹トレーニング
なぜ体幹トレーニングが必要なのか?
坐骨神経痛の方の多くは、痛みのために動かなくなり、体幹筋が著しく弱っています。
体幹筋が弱いと起こること
- 腰椎を支えられない
- 椎間板への負担増加
- 神経への圧迫増加
- 姿勢が崩れやすい
- 猫背や反り腰になりやすい
- 骨盤が不安定
- 動作時の負担増加
- 立ち上がり、歩行時に腰椎に過度な負荷
- 症状の悪化
当院の体幹トレーニング
インナーマッスルの強化
- 腹横筋(お腹の深層筋)
- ドローイン
- プランク
- 天然のコルセットの役割
- 多裂筋(背骨を支える筋肉)
- 四つん這いでの運動
- 背骨の安定性向上
- 骨盤底筋群
- 骨盤の安定性向上
- 内臓のサポート
アウターマッスルの強化
- 大殿筋・中殿筋
- ヒップリフト
- サイドブリッジ
- 骨盤・股関節の安定
- 腹直筋下部
- 適度な腹筋運動
- 姿勢の維持
体幹トレーニングを行う理由
- 腰椎の安定性向上
- 椎間板への負担軽減
- 神経への圧迫減少
- 正しい姿勢の維持
- 骨盤・背骨のアライメント保持
- 神経への負担軽減
- 再発予防
- 体幹が強ければ、日常動作での負担に耐えられる
- 痛みの再発を防ぐ
- 動作パターンの改善
- 立ち上がり、歩行などの動作が安定
- 腰椎への負担が減る
段階的なプログラム
当院では、患者さんの状態に合わせて段階的にトレーニングを進めます:
- 急性期:無理なトレーニングはせず、安静と施術中心
- 亜急性期:軽いインナーマッスルのトレーニング開始
- 回復期:本格的な体幹トレーニング
- 維持期:自宅でのセルフトレーニング継続
4つの柱が連携して根本改善
これら4つの柱は単独ではなく、連携して効果を発揮します。
改善のプロセス
- 骨盤調整 → 土台を整える
- 背骨調整 → 全身のバランスを取る
- 足の調整 → 下から全身を支える
- 体幹トレーニング → 良い状態を維持する力をつける
相乗効果
- 骨盤が整うと背骨も整いやすい
- 足が整うと骨盤への負担が減る
- 体幹が強くなると骨盤・背骨が安定
- すべてが連動して坐骨神経への負担が最小化
改善症例のご紹介
症例1:ブロック注射を繰り返していた60代男性
来院時の状況
- 右足の坐骨神経痛で2年間悩んでいた
- 整形外科でヘルニアと診断
- ブロック注射を月1回のペースで打っていた
- 効果は1〜2週間で切れる
当院での評価
- 骨盤の右回旋
- 猫背姿勢
- 右足の荷重が外側に偏っている
- 体幹筋の著しい低下
施術内容
- 骨盤の調整
- 胸椎の可動性改善
- 足部のバランス調整
- 段階的な体幹トレーニング
経過
- 4回目でブロック注射なしで過ごせるように
- 8回目で日常生活に支障がないレベルに
- 3ヶ月後、注射は一度も必要なくなった
- 現在は月1回のメンテナンスで良好な状態を維持
症例2:痛み止めが手放せなかった50代女性
来院時の状況
- 左お尻から足にかけてのしびれ・痛み
- 毎日痛み止めを服用
- 長時間座れない(デスクワーク困難)
- 脊柱管狭窄症と診断
当院での評価
- 骨盤の後傾
- 扁平足
- 腹筋群の弱さ
- 梨状筋の過緊張
施術内容
- 骨盤の前傾への調整
- 梨状筋のリリース
- 足のアーチ改善
- インナーマッスルトレーニング
経過
- 5回目で痛み止めの頻度が減少
- 10回目で痛み止め不要に
- デスクワークも問題なくできるように
- 定期的なセルフトレーニングで再発なし
よくある質問
Q1. 整形外科の治療と併用できますか?
A. はい、可能です。むしろ併用をおすすめします。整形外科で画像診断を受け、重篤な問題(腫瘍など)を除外した上で、当院で根本治療を行うのが理想的です。ただし、重複して保険は適応できませんので保険外での施術となります。
Q2. どのくらいで良くなりますか?
A. 症状の程度や期間によりますが、多くの方が8〜12回の施術で大きな改善を実感されます。慢性化している場合は、もう少し時間がかかることもあります。
Q3. 手術を勧められていますが、回避できますか?
A. すべてのケースで手術を回避できるわけではありませんが、当院での治療で多くの方が手術を回避されています。排尿障害などの重篤な症状がない限り、まずは保存療法を試す価値があります。
Q4. 自宅でできることはありますか?
A. はい、たくさんあります。体幹トレーニング、ストレッチ、正しい姿勢の維持など、一人ひとりに合わせた方法をお伝えします。セルフケアが改善の鍵です。
まとめ:坐骨神経痛は根本から改善できます
整形外科の治療だけでは根本的に良くならない理由
- 対症療法が中心(薬・注射)
- 画像診断への依存(機能的問題が見逃される)
- 局所的なアプローチ(腰だけ)
- 時間的制約
一会整骨院の4つの柱
- 骨盤の調整 → 土台を整える
- 背骨の調整 → 全身バランスを取る
- 足の着き方改善 → 神経の張力を減らす
- 体幹トレーニング → 再発を防ぐ
これらを組み合わせることで、その場しのぎではない根本改善が可能になります。
「薬やブロック注射に頼りたくない」 「根本から良くなりたい」 「手術は避けたい」
そんな方は、ぜひ一度、一会整骨院にご相談ください。 あなたの坐骨神経痛、諦める前に根本から改善を目指しましょう。
院情報・アクセス
院詳細
| 店舗名 | 一会整骨院 |
|---|---|
| 営業時間 | 午前8:30~12:30 午後15:00~20:00 水曜日、土曜日は午前診療のみ |
| 定休日 | 日曜、祝日 |
| 住所 | 〒239-0807 神奈川県横須賀市根岸町5-21-38 奥山ビル1階右号室 |
| 交通 | バス停「妙真寺」徒歩5分 |
| 駐車場 | 2台 |
| 電話番号 | 046-845-9171 |
