四十肩・五十肩の原因と当院における改善方法

こんなお悩みございませんか?
  • 肩の痛みが強くて家事を何もしたくない
  • 整形外科や整骨院、鍼灸院に行っても一向に改善されない
  • 腕を動かすと激痛がする
  • 上着を着ようとすると肩が痛くてあがらない
  • 肩が痛くて髪が結べない
  • 髪を洗うときに腕が上がらず困っている
  • 腕を動かすたびに痛みが走ってつらい
  • 電車のつり革に手が届かない
  • 夜中に肩の痛みで目が覚めてしまう

四十肩・五十肩が治らない本当の原因とは?

四十肩・五十肩の一般的な施術は肩にヒアルロン酸の注射を打ったり、肩自体をマッサージしたり電気をかけたりします。

実際それで良くなっていますか?

四十肩・五十肩の正式名称は『肩関節周囲炎』と言い、肩の周りで何かが原因で炎症が起こっている総称です。

自然に放っておくと1~2年くらいかかると説明するお医者さんもいます。

実際当院にも、肩関節周囲炎と診断をされて『1年はかかるから、来れる時にリハビリやってね』と説明され落胆していた患者さんもいらっしゃいます。

しかし肩関節周囲炎の場合、肩関節自体が悪いことは極めて少ないのが現状です。

  • 上腕骨(腕の骨)と肩甲骨が正しく連動して動いていない
  • 肩甲骨と肋骨や背骨の動きが悪い=背中が丸まっていて硬い
  • 骨盤が歪んで背中から骨盤につく筋肉が硬くなっている
  • 股関節の筋肉が骨盤を歪ませている

など、体全体のバランスが悪く(歪み)、結果として肩関節の動きを悪くして固まってしまった方が圧倒的に多いです。

四十肩・五十肩の原因と症状

四十肩・五十肩になりやすい人の特徴には、以下のような方が挙げられます。

  • 家事以外体を動かすことがない
  • 運動不足
  • 仕事のほとんどがデスクワークで常に肩こりがある
  • 猫背の姿勢で日々過ごしている(背中が丸まっている)
  • 日頃の疲れが抜けない

以前は四十肩・五十肩は肩関節まわりの組織癒着だと考えられていました。

癒着(ゆちゃく)とは組織が炎症を起こした後に固く固まってしまうことで痛みを感じることです。

切り傷の傷口が治癒とともにかさぶたとして固くなることは経験があると思います。

しかし、近年の研究データによって、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)は、関節包内圧の低下による肩関節包の委縮によって、肩まわりの運動メカニズムが崩れることが主な原因となっているということがわかってきました。

つまり、動かなくなった肩関節の組織癒着を改善する施術だけではなく、肩関節を正しく動かす事に重点を置かなければならないという事です。

米国では施術方法も以前とは異なり、肩関節が正しく動くように肩甲骨、肋骨、背骨、骨盤、股関節に対しても施術をするほうが良いとされるようになりました。

しかし、日本ではまだこのように全身をみて肩関節周囲炎を施術する方法が広く普及していないのが現状です。

当院が考える四十肩・五十肩の改善方法

肩が正しく動くためにはまず肩甲骨を正しい位置に持ってくること。肩甲骨が正しい位置にあるためには、背骨と肋骨が正しい位置になくてはなりません。

そして、背骨と肋骨が正しい位置にあるためには骨盤も正しい位置になければいけません。つまり、肩だけでなく体全体を見てあなたに合わせた施術をすることが改善へ繋がります。

当然、固まった筋肉へのアプローチも行いますが、それはメインではありません。

そのまま放置してしまうと肩関節自体が硬くなり改善にも時間がかかりますので、石灰沈着炎の診断がなければ早めのご相談をお願いします。