
ブログをご覧頂き有難う御座います。横須賀市根岸町の一会整骨院です。
日本人の8割は一度は経験すると言われている腰痛。健康な方なら自然治癒で改善することが多いが、運動不足や不良姿勢で体幹筋が衰えたり、腰に負担のかかる仕事が多い人は繰り返し腰痛を発症しヘルニアに進行してしまう人もいます。
「MRIでヘルニアと言われたから、もう手術しかない…」 「ずっとリハビリに通っているけれど、足のしびれが取れない」
このような悩みを抱えた患者さんに対して希望が持てると思いブログを作成しました。
ただ、僕は整形外科が悪いとか当院の治療じゃなきゃダメと否定する事なく、当院が出来る事を記事として作成していきます。
今回は、最新の脊椎外科医の見解をもとに、椎間板ヘルニアの真実と当院が大切にしている治療の考え方をお伝えします。
1. 知っておきたい「ヘルニアが自然に治る」メカニズム
「飛び出したものは引っ込まない」と思われがちですが、実は体には素晴らしい自然治癒力が備わっています。
椎間板の中にある「髄核」というゼリー状の組織が外に飛び出すと、体はそれを「異物」とみなします。すると、血管を通じてマクロファージ(貪食細胞)という掃除役の細胞が集まり、ヘルニアを食べて吸収してくれるのです。
実は、「炎症が強く、痛みが激しい時」ほど、この吸収作用も活発に働いています。 つまり、激痛の時期を正しく乗り越えれば、自然に治る可能性が非常に高いのです。
※ただし飛び出ていない内圧が上がっているケースでは吸収することなく、日帰りで内圧を下げる処置があるそうです。
2. 線維輪の修復には「6週間」の安静と管理が必要
椎間板の外側を包む「線維輪(せんいりん)」は、足の捻挫で痛める靭帯と同じような組織です。 この組織が修復されるまでには、最低でも6週間かかると言われています。
この期間に最も大切なのは、「椎間板の内圧を上げないこと」です。
- 悪い例: こたつで背中を丸める、前かがみの姿勢を続ける。
- 良い例: 腰の自然なカーブ(前弯)を保ち、骨盤を立てて座る。
この期間に「姿勢の管理」と、固まった周囲の筋肉をほぐす「手技」、そして正しく動かす「リハビリ」を組み合わせることで、手術を回避し、自然治癒を最大限にバックアップします。
3. 「手術で治った」の裏にある真実
脊椎外科医の先生方も、「手術をして治った患者さんの中には、実は放っておいても治ったはずの人が多く含まれている」と述べています。
もちろん、以下のような「緊急手術が必要なケース(絶対的適応)」は存在します。
- 膀胱直腸障害: おしっこや便が出にくい、感覚がない。
- 進行性の麻痺: 足に力が全く入らなくなってきた。
しかし、これらに当てはまらない場合、まずは機能的な改善を試みるべきです。「画像に写っているから切る」のではなく、「身体が本来持っている治る力を信じる」選択肢があることを知ってください。
4. なぜ当院は「画像」より「動き」を見るのか
多くの病院では「画像評価(質的な問題)」は行いますが、「機能評価(動きの問題)」が不足しているケースが見受けられます。
- 画像はヘルニアだが、痛みは「仙腸関節」から来ている
- 画像はヘルニアだが、原因は「股関節の硬さ」にある
SLRテストや股関節の可動域の中で、仙腸関節や股関節が上手く動かず坐骨神経痛に似た症状が出現します。
このような「画像と症状のズレ」を徒手検査で見極めるのが、徒手療法です。原因を勘違いしたまま手術をしても、痛みは取れません。
横須賀でヘルニア・腰痛にお悩みの方へ
「手術を勧められたけれど、できればしたくない」 「自分の痛みの本当の原因を知りたい」
そう思われたら、一度当院へご来院下さい。 一会整骨院では、患者様一人ひとりの身体を丁寧に「診て、触れて、動かす」ことで、画像だけでは分からない「治るための近道」を一緒に探していきます。
📍 一会整骨院 住所:神奈川県横須賀市根岸町5-21-38 奥山ビル1階右号室
予約制 駐車場完備
