
~ひざ抱え体操・体幹ケアの重要性~
こんにちは。
横須賀市根岸町・北久里浜エリアの一会整骨院です。
「脊柱管狭窄症と診断されたけど、もう良くならないのでは…」
このような不安を抱えて来院される方は少なくありません。
しかし実は、症状が軽い“初期段階”であれば、適切な運動療法によって改善が期待できるケースも多いことが分かっています。
今回は、専門医の見解を参考にしながら、
整骨院の臨床視点も交えて、
- 脊柱管狭窄症の進行段階
- 初期に有効とされる運動
- 注意すべきポイント
を分かりやすく解説します。
脊柱管狭窄症は「進行段階」によって対応が変わる
脊柱管狭窄症は、症状の程度によって大きく
初期・中期・末期の3段階に分けられます。
● 初期
- 腰やお尻、脚に軽い痛み・しびれ
- 休むと症状が落ち着く
- 日常生活は何とか送れる
👉 この段階では運動療法が非常に重要です。
● 中期
- 少し歩くと脚がしびれる(間欠性跛行)
- 脱力感、長時間歩けない
- 痛み止めや注射を併用するケースも
● 末期
- 歩行が困難
- 排尿・排便障害が出ることも
👉 早急な医療対応が必要です。
自己判断で放置したり、間違った運動をすると悪化する可能性もあるため注意が必要です。
初期の脊柱管狭窄症に有効とされる「ゆっくり体操」
初期段階で特に重要なのが、
身体に負担をかけない“ゆっくりした運動です。
① ひざ抱え体操(当院でもよく指導します)
この体操は
- 腰~お尻の筋肉をゆるめる
- 背骨の動きを出す
- 神経への圧迫を軽減する
といった目的があります。
やり方
- 仰向けに寝る
- 片ひざを胸に引き寄せる
- 15秒キープ
- 反対側も同様
- 最後に両ひざを抱えて15秒
👉 朝・夜の2回が目安
整骨院の臨床でも、
「痛みが強い方ほど、ゆっくり行うことで楽になる」
ケースが多く見られます。
腰を守るカギは「腹筋(体幹)」
脊柱管狭窄症というと、
「背中を鍛えたほうがいいのでは?」
と思われがちですが、実は逆です。
軽めの腹筋体操
腹筋は、腰椎を前方から支える重要な筋肉。
体幹が安定することで、腰への負担が軽減します。
やり方
- 仰向けで両ひざを揃える
- 足を床から5~6cm持ち上げる
- 5秒キープ
- ゆっくり下ろす
- 10回繰り返す(1日1回)
※つらい場合はお尻の下にタオルを敷くと楽です。
⚠️ 背筋ばかり鍛えると、症状が悪化するケースもあるため注意が必要です。
運動しても改善しない場合は?
運動療法を続けても
- 痛みが引かない
- 歩くとすぐ症状が出る
といった場合、
薬物療法やブロック注射が検討される段階に入ります。
ただし、これらは
👉 痛みを抑える対症療法であり、
👉 脊柱管そのものを広げる治療ではありません。
そのため、
症状が落ち着いたあとも運動療法を継続することが再発防止のカギになります。
一会整骨院の考え方|「今の段階」を見極めることが重要
当院では、
- 今が初期なのか?
- どの動作で神経に負担がかかっているのか?
- 運動をして良い状態か、慎重にすべきか
を評価したうえで、
無理のない施術・運動指導を行っています。
「運動が良い」と聞いて自己流で頑張り、
逆に悪化して来院される方も少なくありません。
まとめ|初期だからこそ「正しいケア」が大切
- 脊柱管狭窄症は進行段階で対応が変わる
- 初期は運動療法が有効なケースが多い
- ポイントは「ゆっくり・無理をしない」
- 腰を守るのは背筋より腹筋(体幹)
「これって初期?」「運動していい状態?」
そんな疑問がある方は、早めにご相談ください。
📍 横須賀市根岸町・北久里浜エリア
一会整骨院
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院情報・アクセス
院詳細
| 店舗名 | 一会整骨院 |
|---|---|
| 営業時間 | 午前8:30~12:30 午後15:00~20:00 水曜日、土曜日は午前診療のみ |
| 定休日 | 日曜、祝日 |
| 住所 | 〒239-0807 神奈川県横須賀市根岸町5-21-38 奥山ビル1階右号室 |
| 交通 | バス停「妙真寺」徒歩5分 |
| 駐車場 | 2台 |
| 電話番号 | 046-845-9171 |
