MRIでは脊柱管狭窄症と診断されたのですが・・・

    こんにちは。横須賀市北久里浜エリアにある一会整骨院です。今回はタイトルのように脊柱管狭窄症と診断されたのに間欠性跛行の無い方へ向けてのブログになります。

    脊柱管狭窄症の代表的な症状と言えば、間欠性跛行です。これは歩いていると段々とお尻やももへ痺れが出現し前かがみで休むとスッと痺れが消えるという症状です。これは脊柱管狭窄症で一番有名な症状かと思います。
    当院へ来院される患者様はMRIの撮影で脊柱管狭窄症と診断されたにもかかわらずこのような症状が出ず、腰が痛い、動かし初めに臀部へ痛みが出るが動いていると痛みがなくなる。
    といったなんともはっきりしない状態で来院される方が多くいます。

    今回は、脊柱管狭窄症の画像所見と臨床症状の不一致に関する研究データと、当院の施術アプローチについて解説します。MRIで狭窄が確認されても間欠性跛行が現れないケースは、最新の研究で30-40%程度報告されています。
    それも踏まえてお伝えしていきます。

    画像と症状が一致しない実態

    日本整形外科学会の調査によると、MRIで中等度以上の狭窄が確認された患者の30-40%が典型的な臨床症状を示しません。この現象は以下の要因で説明されます:

    1. 神経の適応能力:緩やかな圧迫に対して神経が血流調整で適応
    2. 動的因子の影響:立位や歩行時にのみ狭窄が生じる場合
    3. 筋肉の状態:腰背筋の断面積が神経圧迫を緩和

    当院の施術が有効な理由

    画像所見があっても症状がない患者様には、次の3段階アプローチで対応します:

    1. 筋緊張の緩和

    • 中殿筋・ハムストリングスのトリガーポイント解除
    • 腰背筋の柔軟性向上による脊柱管圧迫軽減

    2. 姿勢矯正

    • 骨盤調整で腰椎前弯角を最適化
    • 猫背改善のための胸椎モビライゼーション

    3. 予防的運動指導

    • 体幹深部筋の活性化トレーニング
    • 股関節可動域拡大のためのストレッチ

    症例から見る改善メカニズム

    2021年に当院を受診した60代男性の場合、MRIでL4/5狭窄が確認されましたが、間欠性跛行は認めませんでした。週1回の施術(筋肉緩和+骨盤調整)を3ヶ月継続した結果、腰部伸展可動域が15°→25°に改善し、予防的な効果が確認されています。

    また別の患者さん60代男性の方は間欠性跛行が見られましたが1か月目週2回、2ヶ月目以降週1回の施術で痺れはなくなり、旅行も楽しまれています。

    画像所見のみで過度な心配は不要ですが、早期からの適切なアプローチが症状予防に重要です。
    当院では個々の身体特性に合わせたオーダーメイド施術で、脊柱管への負担軽減を図り、症状の改善へ取り組んでいます。

    脊柱管狭窄症でお困りなら一会整骨院へ

    脊柱管狭窄症の原因と当院における改善方法【横須賀市で話題の最新療法】

    整形外科や整体では手に負えない脊柱菅狭窄症のお悩みは一会整骨院におまかせください。
    このような脊柱菅狭窄症のお悩みにお困りではありませんか?
    • 5分歩くとお尻から足先まで痺れと痛みが出てくる
    • 整形外科では手術するしかないと言われている
    • 手術しても痺れが残っている知人がいて手術せず治したい
    • 長く歩けなくなり、旅行にいけなくなっている
    • 処方された飲んでも効果がない
    • 薬を飲むと胃が荒れてしまうので、早く手放したい
    • 周りから背中が丸まってきたと言われている
    • スーパーの買い物も辛くなってきた
    • うがいするときに腰を反らすのも辛い

    本当につらく、大変なご苦労をされていることと思います。

    私自身、20歳の頃に腰椎分離すべり症を患い、日常生活もままならないほどの坐骨神経痛に悩まされていた過去があります。ですので、身体の痛みまつわる苦しみは痛いほど理解ができているつもりです。

    そのお気持ちがわかるが故に、声を大にして伝えたいことがあります。

    私が悩みを解決しますので、1日でも早く当院に来てください。

    私のメッセージに嘘偽りがないことは、毎日のように届くお客様からのお声が何よりの証拠になっています。

    日々、続々とお喜びの声が届いています

    “5分しか歩けなかったのが、仕事へ復帰出来ました”

    5分しか歩けなかったのが、仕事へ復帰出来ました

    半年前から坐骨神経痛が酷くなり病院を受診しました。病院で脊柱管狭窄症と診断され、ステロイドやブロック注射をしても痛みが変わらず大学病院でも手術を勧められました。

    藁をつかむ思いで一会整骨院へ伺いました。最初の頃は治療は痛かったですが、痺れの場所が少しずつ減っていき、仕事も復帰出来ました。

    病院ではMRIを撮っても狭窄症と言われ手術を勧められますが(笑)前のように痛くて歩けないこともなくなり、まさに救世主です!(Mさん)
    【症状】脊柱管狭窄症

    “治療が終わり、友人との食事や買物を楽しんでいます”

    安心して生活出来ます

    数年前に脊柱管狭窄症と診断されから体の至ることろが辛くなることがあり通院しました。

    朝起きる時に腰や足が痛い、出掛けるとももや足首が痛くなるので買い物に行くのが辛いという状態で、体操教室には通っているが効果があるのかわかりませんでした。

    毎回施術の前に検査して説明してから施してくれるので安心して体を任せる事が出来、助かっています。

    今は歩きすぎると足が痛くなる程度で、友人との食事や買い物を楽しんでいます。(匿名)
    【症状】脊柱管狭窄症

    “脚への痛みしびれは無くなりました”

    脚への痛みしびれは無くなりました

    歩く時に腰からももにかけて痛みしびれがありました。

    整形外科に受診、処方箋を出してもらいましたが一か月しても変わらなかったのでHPで一会整骨院を見つけて通院を始めました。

    治療を開始してから1ヶ月程して旅行に行けるまで回復しました。現在は痺れもなく散歩や旅行に出かけても痛みや痺れを感じることはなくなりました。

    妻からも姿勢が良くなったと言われました。私自身も実感しています。(Yさん)

    【症状】脊柱管狭窄症

    “ここに来て脊柱管狭窄症がよくなり、水泳が続けらるように”

    ここに来て脊柱管狭窄症がよくなり、水泳が続けらるように

    歩いていると腰が曲がってきてお腹がくっついてくるような感じなります。

    毎週整体に通っていましたが寝ていても腰が痛むようになり水泳もお休みしていました。

    整形外科からは脊柱管狭窄症で年齢からくるのもだから手術しないと治らないと言われました。たまたま友人からの紹介で一会整骨院に通いました。

    当初は杖をついて2,3分歩くと腰を伸ばして休み休み歩いていたのですが、現在は杖なしでも出かけられ趣味の水泳も続けられるようになり毎日が明るくなりました。(Kさん)
    【症状】脊柱管狭窄症

    “人が良いと言えば他県まで施術を受けに行っていた腰痛がなくなりました”

    人が良いと言えば他県まで施術を受けに行っていた腰痛がなくなりました

    酷いときはズボンも履けず整形外科でブロック注射を何本も打ったけど効果もなく、人がいいと言われる治療院は沢山行きました。

    坐骨神経痛、脊柱管狭窄症と場所によって診断が違う。

    どこも数か月は通いましたが現状維持でよくなることもなく、たまたまチラシで見た一会整骨院へ行きました。

    3、4回目の治療から痛みが減っている感じがあった。

    その後治療を重ねて今は腰痛もなく月1回のメンテナンスでジムにも通っていてとても助かっています。(Mさん)
    【症状】脊柱管狭窄症・坐骨神経痛

    “痺れで歩けませんでしたが、先生の施術で歩けるようになりました”

    整形外科ではヘルニアと狭窄症と診断され、注射や痛み止めを何度もやりましたが、痛みは変わりませんでした。

    偶然妻が一会整骨院のHPを見つけ、距離がありましたが伺いました。

    治療当初は正直、不安もありましたが毎回の治療のたびに効果を実感できます。

    治療や自宅でのケアを続けて今では仕事をしても大丈夫なほど回復しました。(Kさん)
    【症状】脊柱管狭窄症ヘルニア