院長紹介
院長 杉田友康(すぎたともやす)
- 保有資格・認定・習得
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- 柔道整復師
- korea cadaverlabo workshop 人体解剖研修 膝関節及び股関節部位の研修を修了
- 株式会社La Beauage フェイシャルDIPLOMA
- 業界歴
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15年(介護施設への往診歴2年)
- 施術メニュー
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- 全身調整(骨盤・背骨調整)
- 頭蓋フェイシャル施術
- 趣味
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家族でキャンプ
- 得意な施術
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腰痛、神経痛、膝の痛み、慢性痛
- 健康のために行っていること
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毎朝のトレーニング・ぬか漬けをつける
お客様へメッセージ
治療家を志すきっかけ
学生時代から体が細くひ弱だった事をコンプレックスに思っていました。
『何か変わりたい!』そんな思いから高校入学と同時に柔道とウエイトトレーニングを初めました。
卒業時には、体重62キロ、ベンチプレスは110キロを挙げるようにまで体が変わっていました。
この経験から体が変わる事の素晴らしさ、大切さを伝えたい!と思うようになり、人の人生に携わることが出来る柔道整復師になることを決意し帝京平成大学へ入学しました。
治療に対する想い
大学の学園祭でダンスを見た時に『かっこいい!俺もやってみたい!』とダンスのサークルに入りました。
ジャンルはブレイクダンス。
背中や頭でくるくると回って技を競うパワームーブを練習していました。最初は出来なかった技が出来るようになった嬉しさからどんどん空き時間はサークルへ行っていました。
大学3年生になり、後輩も出来てサークルの中心メンバーとなった頃、腰に痛みを感じ始めました。
最初は、朝起きると痛いけど、動いていると楽になる程度でした。
『まぁ、筋肉痛だろう。ストレッチを入念にすればよくなるでしょ。』最初は簡単に考えていました。
当然、簡単に良くなるはずはなく、段々と痛みが強く、大学の授業中も座っているのが辛くなってきました。
最初に通院したのは整骨院、そこの先生には『、最初は週3回、一日おきで通った方がいいよ』と言われましたが、授業もあるし貧乏学生の一人暮らしにはそんなに通えないって思いましたが、治らないと仕方ないのでしばらく通院しました。
当時私が受けていた施術は腰やお尻に電気をかけてマッサージをするだけでした。
治療をうけた後は、軽くなった感じがするが翌日には痛みが戻る。そんな経験を3ヶ月、半年。結局、何も改善しないまま通院を辞めました。
そんなある日、朝起きたら腰に激痛が走り、どの体勢でも痛みが出てきました。大学に行くために歩いても左足が前に出せない。出すとお尻から腰にかけて痛みが走る。ズボンのポケットに手を入れてズボンごと引っ張って歩いて通学しました。
これは流石にまずいと思い整形外科を受診しました。
診断名は腰椎分離すべり症と坐骨神経痛。先生からは『痛いならダンスをやめたら?』
確かにその通りですが、当時の私はダンスはやめたくない!無理をしてだましだまし練習を行い腰痛と神経痛を患ったまま社会人になりました。
社会人になっても腰痛と坐骨神経痛は治っていませんでした。たまたま紹介された先生にみてもらうと、腰が痛いのに足の指を見たり、肩を調整したりと腰にふれることなく、体が変わっていく事を体感しました。
治療してくれた先生からは『杉田君、痛みは結果で、痛みの原因って別にあるんだよ。君の体は、、、トレーニングはこれを気を付けて、、、』と1つずつ説明しながら治療を受けたことに感銘を受けました。
僕がしたかった治療はこれだ!高校時代に体が変わる喜び、大切さを伝えたい。まさにリンクした瞬間でした。
その後、経験から痛みは痛い箇所だけでなく原因は他にあるのと確信し、治療の研究を積み重ねていきました。
自分のような経験をして欲しくない。関わった患者さんが今より健康にして返してあげたい。その場しのぎでなくしっかりと治したい!その為に、一会整骨院を2014年に開院しました。
数多くの院がある中で『ここならもう大丈夫』と患者さんの不安を希望に変えられるよう開業10年目の今日でも日々研修を重ねています。人の体は10人10色ですから、一人ひとり治療内容は違います。治療の答えは一人ひとり異なります。
患者さんにベストな施術はどれか、どうゆうふうに伝えたら分かりやすいか。終わりのないその答えを常に探し続けています。
もしお体の事でお困りの方のお役に立てるよう努めさせて頂きます。
一会整骨院は貴方のお体が変わるきっかけになることをお約束いたします。
一会整骨院 院長 杉田友康