人が良いと言えば他県まで施術を受けに行っていた腰痛がなくなりました

酷いときはズボンも履けず整形外科でブロック注射を何本も打ったけど効果もなく人がいいと言われる治療院は沢山行きました。

どこも数か月は通いましたが現状維持でよくなることもなく、たまたまチラシで見た一会整骨院へ行きました。

3、4回目の治療から痛みが減っている感じがあった。その後治療を重ねて今は腰痛もなく月1回のメンテナンスでジムにも通っていてとても助かっています。

(Mさん)

※効果には個人差があります

お名前(イニシャル)Mさん
年齢・年代60代
性別男性
ご職業会社員
主な症状腰痛 坐骨神経痛
治療開始時期2019年1月
症状の発生期間2年間
治療回数(目安)3回は週2回 その後週1回
主な治療内容全身調整・リハビリ

治療前のお悩み

カイロプラクティック治療や鍼、整体と色々通ったが坐骨神経痛が治らない。

坐骨神経痛、脊柱管狭窄症と場所によって診断が違う。

整形外科のブロック注射も一時は痛み和らぐがすぐに戻ってしまう。

朝ズボンを穿く時が特に辛い。

治療方針と施術の内容

所見

他院での診断名が異なる事からまずヘルニア、分離症の徒手検査を行いました。

ヘルニアの検査(SLR、FLSテスト)は異常なし。つま先立ちも可能で筋力の低下、腱反射-はありませんでした。

体を反らす、捻る動作で腰部と臀部への痛み放散痛があることから筋筋膜性の腰痛、痺れと考え施術を行いました。

姿勢はストレートネック、背骨後弯(猫背)で骨盤も後傾位。

施術

・腰部、下肢への負担軽減の為、猫背矯正と背骨矯正→体を反す、捻る際の痛みの軽減と可動域の改善がみられました。

・神経の滑走性を促す為、臀部、下肢、足の指への施術→体を反らす時の痛み神経痛が大分緩和されました。

長年腰痛があり、特に臀部の筋に強いコリ(筋スパズム)と左骨盤後傾が残っていたため仙腸関節の矯正を行い初回の施術は終了しました。

施術開始して3回目で痛みの軽減があり、可動域の改善がみられました。

施術の頻度を週1回にして施術を重ね痺れ症状の軽減がしていきました。

2ヶ月目からは休んでいたジムを再開されました。

治療後にどのような変化がありましたか?

確実に良くなっている実感があり3.4回目の施術後あたりから日中の痛みはあまり感じにくくなった。

通い始めて2ヵ月経った頃から休会していたジムも再開することが出来た。

今は神経痛を感じることなく仕事が出来ている。

院長からお客様へ

他県まで治療に通っていたと伺ったときはプレッシャーでした^^ご縁に感謝です。

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