突然足に力が入らなくなり最初は整形外科に通院しました。MRIの結果、腰のヘルニアでした。普通に歩ける感じでなく仕事も行けていませんでした。
治療を開始して2週間で少しずつ仕事を始める事が出来るようになりました。
足に力が入らずバスタブをまたぐのも辛かったですが、現在は仕事も通常にこなせるようになり生活に支障なく過ごせています。
寒い日はどうしても痛みが出る事がありますが、定期的に治療を受ける事で以前のような状態に戻ることなく仕事も続けています。
(おひつじ♈さん)
※効果には個人差があります。
お名前(イニシャル) | おひつじさん |
年齢・年代 | 50代 |
性別 | 女性 |
ご職業 | 会社員 |
主な症状 | ヘルニア |
治療開始時期 | 2022年10月 |
症状の発生期間 | 1週間前にヘルニアの診断 |
治療回数(目安) | 3週間は週2回、その後週1回の施術頻度 |
主な治療内容 | 骨盤矯正・背骨矯正 |
治療前のお悩み
突然足に力が入らなくなり最初は整形外科に通院しました。MRIの結果、腰のヘルニアでした。普通に歩ける感じでなく仕事も行けていませんでした。
治療方針と施術の内容
所見
腰:前屈、後屈でもも裏に痺れがあり、可動域の制限が見られました。
ヘルニアの徒手検査(SLRテスト)で陽性が見られ、つま先立ちも力がはいりにくくなっていました。
整形外科の診断通り腰椎椎間板ヘルニアの症状でありましたが、膀胱直腸障害はありません。
骨盤の歪みから足の指の長さが揃ってなく、左脚と右脚で筋肉の緊張にも左右差が見られました。まず体の歪みを改善してどこまで症状に変化が出るのか。確認しながら施術を行いました。
施術
まず神経の調整を行う為、足の指から神経沿いに施術を行いました。腰の回旋時の痛みの軽減とSLRの角度が増えてきました。
骨盤矯正を行い腰の回旋時の痛みはかなり改善され、立位でも腰を反らす可動域は増えてきました。前屈時の痺れが残っていたので坐骨神経の滑走性を再度行い、前屈の可動域が増えていきました。
腹式呼吸、体幹トレーニングをご自宅でも行うようお伝えし初回は終了しました。
2回目来院時、歩き方に良き変化が見られ前屈時の痺れは残るが反らす動作は改善がみられていたので継続して施術を行いました。
施術を開始して3ヶ月経った頃、前屈も大分行くようになり、SLRテストも異常なくなりました。
ヘルニアの症状であったので、4ヶ月以降もメンテナンスの意味も含め施術を行っています。
今回は徒手検査でも画像でも坐骨神経領域のヘルニアの症状でした。
治療後にどのような変化がありましたか?
治療を開始して2週間で少しずつ仕事を始める事が出来るようになりました。
足に力が入らずバスタブをまたぐのも辛かったですが、現在は仕事も通常にこなせるようになり生活に支障なく過ごせています。
寒い日はどうしても痛みが出る事がありますが、定期的に治療を受ける事で以前のような状態に戻ることなく仕事も続けています。
院長からお客様へ
仕事に復帰出来て何よりです^^施術開始早期から改善の兆しが見えて安心しました。