脊柱管狭窄症、頭痛、膝の痛みが解消されました

30年前からヘルニアの診断を受けて色々と治療院を巡ったが良くならずスマホで検索した一会整骨院に通い始めました。

治療を開始して一ヶ月目では膝の張れは引いて頭痛も気にならなくなりました。腰の痛みも前より改善されています。

決まりきった治療でなく毎回、体の調子をみて治療をしてくれるので安心して任せられます。

※効果には個人差があります

お名前(イニシャル)(匿名)
年齢・年代70代
性別女性
ご職業主婦
主な症状膝の痛み 脊柱管狭窄症 頭痛
治療開始時期2020年1月
症状の発生期間腰は30年前から 膝は半年前から痛みが強い
治療回数(目安)週2回
主な治療内容全身調整

治療前のお悩み

30年前にヘルニアの診断を受けて様々な治療を試みたが良くならず、家事をすると直ぐに腰が重くなり台所に椅子を持っていき座りながら料理をしていました。

膝は最初は右膝が痛くて半年前から左の膝が痛くなってきました。寝ていても辛く十分に睡眠がとれないせいか頭痛も感じるようになり藁をもすがる思いでした。

治療方針と施術の内容

所見

膝:歩行時に痛みがあり跛行状態でした。腫れと熱感あり。

半月板、靭帯への徒手検査に異常はありませんでした。膝の屈伸時に鵞足部と膝蓋下脂肪体への運動時痛と圧痛があり痛みの発生部位と判断しました。

腰:日常生活の中で腰は常に重く感じるが、膝の痛みがありそもそも長く歩いてないので間欠性跛行があるのか、膝の痛みをかばって休むのか所見時では判断出来ませんでした。

腰部の伸展回旋時に筋肉が引っ張られる感じはありますが、ヘルニアの徒手検査で異常はなく、足首も正常に動かすことが出来ます。

施術

元々腰が悪く、痛みをかばって生活することで膝が痛みだしたと仮説を立てて施術を行いました。

まずは膝への負担軽減を第一に考え、骨盤矯正と背骨矯正を行いました。

ももの筋肉の緊張が軽減したことで、膝の屈伸や動かしやすくなっていました。

その後、膝関節への施術に入ります。鵞足への施術、膝蓋下脂肪体への施術、分けて行いましたがどちらも痛みの軽減を体感して頂けました。

膝関節に腫れが見られたのでテーピングを行い初日は終了しました。

4日後に2回目の施術でした。テーピングで皮膚がかゆくなってしまったのでサポートのテーピングでなく、筋肉を緩ませる酸素オイルを施術後に塗布に変更しました。

施術後に痛みの軽減は見られたので、テーピング以外は継続して施術しました。

治療後にどのような変化がありましたか?

治療を開始して一ヶ月目では膝の張れは引いて頭痛も気にならなくなりました。腰の痛みも前より改善されています。

決まりきった治療でなく毎回、体の調子をみて治療をしてくれるので安心して任せられます。

院長からお客様へ

多くの方に毎回体の調子を見て治療をしてくれるとご感想を頂きます(^^)患者さん一人一人に合わせた施術を提供出来るよう日々努力してまいります。

関連記事(ヘルニア)

目次