病院で脊柱管狭窄症と診断され、ステロイドやブロック注射をしても痛みが変わらず大学病院でも手術を勧められました。
藁をつかむ思いで一会整骨院へ伺いました。最初の頃は治療は痛かったですが、痺れの場所が少しずつ減っていき、仕事も復帰出来ました。病院ではMRIを撮っても狭窄症と言われ手術を勧められますが(笑)
前のように痛くて歩けないこともなくなり、まさに救世主です!
(Mさん)
※効果には個人差があります。
お名前(イニシャル) | Mさん |
年齢・年代 | 40代 |
性別 | 男性 |
ご職業 | 会社員 |
主な症状 | 脊柱管狭窄症 坐骨神経痛 腰痛 |
治療開始時期 | 2020年7月 |
症状の発生期間 | 半年前から坐骨神経痛が酷くなり仕事を休むようになった |
治療回数(目安) | 最初の5回は週2回 その後週1回 |
主な治療内容 | 骨盤矯正・猫背矯正・神経施術 |
治療前のお悩み
元々腰痛があり、疲れがたまると整体でほぐしてもらっていました。半年前から坐骨神経痛が酷くなり病院を受診しました。病院で脊柱管狭窄症と診断され、ステロイドやブロック注射をしても痛みが変わらず大学病院でも手術を勧められました。
手術をしても完全に痛みが治るわけでないと聞いていたので、なんとか手術せず治る治療院を探していました。
治療方針と施術の内容
所見
腰:前屈、伸展(腰を反らす)、回旋時に腰に痛みはありますが、足へのしびれはありませんでした。
立っているだけで腰から足にかけてしびれがあり、間欠性跛行もあり仕事を休んでいる状態でした。
痺れている側の股関節の動きが硬く、股関節のズレが見られました。
足の指は内反小趾で体重のかけ方に偏りが目立ちました。
施術
Mさんだけでなく、脊柱管狭窄症と診断され、当院を受診される方は多くいらっしゃいます。
まずは痛みの軽減のため、骨盤矯正と猫背矯正を行いました。腰の痛みは緩和されますが、立った時に足へのしびれは変わりませんでした。
足を施術することで立った時の痛みの軽減がみられ、歩行も楽になりました。
仕事での腰にかかる負担軽減の為、全身調整と、体重のかかり方へのアプローチでMさんの神経症状は改善されていきました。
施術開始から2ヶ月半で仕事に復帰されました。
セルフケアとして腹式呼吸、背骨の体操をお伝えしました。
治療後にどのような変化がありましたか?
最初の頃は治療は痛かったですが、痺れの場所が少しずつ減っていき、仕事も復帰出来ました。病院ではMRIを撮っても狭窄症と言われ手術を勧められますが(笑)現在も手術せず普通に生活できています。
前のように痛くて歩けないこともなくなり、まさに救世主です!
院長からお客様へ
数ある治療院から当院へお越しいただき有難う御座います。無事に仕事復帰出来て、治療家冥利に尽きますm(_ _”m)