- 痺れ・痛みが3ヶ月以上続いている
- 病院では手術をするしかないと言われた
- 座ったときは大丈夫だが、立ち上がるとまた痺れる
- 痛みがひどく立ち仕事ができない
- ふくらはぎの外側がズキズキと痛い
- 注射を打っても効果がない
- ロキソニンも効きづらくなっている
- 仕事に支障があるが代わりがいない
- 洗濯物を干すたびに足まで突っ張り痛い
- 日に日に痺れが酷くなり、この先が不安になる
本当につらく、大変なご苦労をされていることと思います。
私自身、20歳の頃に腰椎分離すべり症を患い、日常生活もままならないほどの坐骨神経痛に悩まされていた過去があります。ですので、そのお気持ちは痛いほど理解ができているつもりです。
そのお気持ちがわかるが故に、声を大にして伝えたいことがあります。
私が悩みを解決しますので、1日でも早く当院に来てください。
私のメッセージに嘘偽りがないことは、毎日のように届くお客様からのお声が何よりの証拠になっています。
日々、続々とお喜びの声が届いています
“他県まで行っていた坐骨神経痛がなくなりました”
症状がひどいときはズボンも履けず、整形外科でブロック注射を何本も打ったけど効果はなく、人が薦める治療にはたくさん行きました。
どこも数ヶ月は通いましたが、現状維持でよくなることはなく「もう無理か」と諦めていたところ、チラシで一会整骨院を知りました。
3,4回目の治療から痛みが減り、治療を重ねた今ではジムにも通えるようになりとても助かりました。（Mさん）
【症状】坐骨神経痛
“痺れを気にすることなく、全力でプレーできるように！”
朝起きたら太ももから足裏まで連れを感じ、整形外科で薬を処方してもらいましたが変化はなく一会整骨院へ行きました。
初め施術は痛かったけど、治療が進むにつれ、だんだんと連れの範囲が狭くなっていきました。
施術後、身体が軽くなり腰を反らしても大丈夫になりました。
家が遠く通院は大変でしたが、治療が終わった今では連れを気にすることなく、全力プレーを楽しむことができています。ありがとうございました！（Kさん）
【症状】坐骨神経痛
“腰痛が本当にひどい時、たくさんの無理を聞いてくれました”
坐骨神経痛で左ももからスネに連れがありました。病院や他の接骨院の治療では良くならず、どこにいけばよいか迷っていたとき、個然、通勤途中にあった一会整骨院をみつけました。
本当に痛みがひどいときは、朝早くから開けてくれたり、1日2回も治療をしてくれました。
今は痛みも連れもなく仕事に復帰できました。いつも助かっています！（座間様）
【症状】坐骨神経痛
“左足の痺れが右腕の治療によって取れたときは本当に驚きました”
10年前にヘルニアと診断を受け、処方された薬も効かなくなったため手術を提案されました。
手術は受けたくないと思っていたため、別の手段を探し一会整骨院を知りました。
初回の検査でヘルニアの異常が見られないため坐骨神経痛の治療を行うことに。
左足が連れているのに右腕から治療が始まったので半信半疑でしたが、その後、再度左足を押れたときに痛みが激減していて本当に驚きました。
安心して身体を預けられています。（Hさん）
【症状】坐骨神経痛
“長い間悩んでいた坐骨神経痛が怖くなくなりました”
痛みはあらわれているものの、レントゲンには異常が見られなかった坐骨神経痛に長年苦んでいました。
特に季節の変わり目や冬になると痛み止めが手放せず、毎年ビクビクしていました。
一会整骨院を知り、治療をはじめたところすぐにしゃがめるようになり、ここなら良くなると通院を続けました。
今では冬に怯えることなく、坐骨神経痛が怖くなくなりました。
安心して生活できることに感謝しています。（Aさん）
【症状】坐骨神経痛
“痺れであるけませんでしたが、先生の施術で歩けるようになりました”
整形外科ではヘルニアと狭窄症と診断され、注射や痛み止めを何度もやりましたが、痛みは変わりませんでした。
偶然妻が一会整骨院のHPを見つけ、距離がありましたが伺いました。
治療当初は正直、不安もありましたが毎回の治療のたびに効果を実感できます。
治療や自宅でのケアを続けて今では仕事をしても大丈夫なほど回復しました。（Kさん）
【症状】坐骨神経痛
当院の特徴
あなたのその後の人生を考えた
「最善の一手」を提案します
オーダーメイド施術
お客様の体の特性や状態に合わせた完全オーダーメイドの特別メニューを提供します。
実績に裏付けされた高い技術
国内外問わず様々な研修会に通い、技術を磨き続けた結果、全国の治療家が当院の治療技術を学びに来ています。
脱・専門用語宣言
痛みの原因や施術の狙いを専門用語を使うことなく、お客様に理解できる言葉のみを使いお伝えします。
心を込めたフォローアップ
LINEでのは無料相談もちろん、お客様の症状にあわせた個別のトレーニング動画やストレッチメニューを共有したりしています。
ご予約を最優先
ご来院頂くお客様の大切なお時間を少しでも無駄にしないよう、お客様とのお約束であるご予約時間を遵守し、最優先で対応します。
「人」対「人」のコミュニケーション
頂いた「ご縁」を大切に、いつでも全力、いつまでも誠実にお付き合いをさせて頂くことをお約束します。
当院はその場しのぎでない、確実な改善を治療方針としています。
当院は痛みのある個所だけでなく、骨盤・背骨の歪み、筋膜の調整、関節可動域、姿勢など、お客様のお体全体を診て治療を行っています。
ありがたいことに多くの『身体の専門家』から推薦文も頂いております
『横須賀の治療院の最後の砦』
杉田先生とは勉強会で出会いました。飽くなき探究心で技術研鑽に励む姿勢にいつも刺激をもらいます。
患者さんだけでなく、治療仲間の間でも率先して幹事を引き受けたり、絆を大切にしてくれます。
その人間性は「一会整骨院」の名にあらわれていますね。
どこへ行っても良くならない、納得した治療を受けられないと悩む方は最後の砦だと思って行ってみてください。
『勉強のために海外まで出る数少ない先生』
杉田先生は患者さんのためなら、海外にまで学びにいかれる数少ない先生です。
患者さんがどうなりたいか、その為にどんな治療が必要で、どのくらいの強度でリハビリを行うか患者さんと一緒になって考えてくれる先生です。
治療方針を型にはめず、一人ひとりに合わせて治療を進めていくので杉田院長を推薦します。
『対患者ではなく、人として向き合う先生』
治療技術はもちろんのこと、患者様と向き合う姿勢に感銘を受けています。その方の人生を考える。家族、恋人、友人のことを考える。
治療の現場だけの付き合いでなく、本気で向き合ってくれる素晴らしい先生です。
私が患者様の立場だったら杉田先生のような先生の治療を受けたいです。
どこへ行ってもよくならない痛みがあるなら、杉田先生の元にいってみてください。
『若手治療家の見本になっている先生です』
技術はもちろん、勉強熱心で患者様への熱い思いを持った先生です。
治療を型にはめず、患者様の身体にあわせて行っていく姿勢をは我々若手治療家の見本となっています。
しっかり治したい方は一度来院してみてください。
『他の先生が真似する技術です』
杉田先生の手技、検査力は他の先生が習うほど。
私自身も研修で一緒になり杉田先生の技術を普段の治療に取り入れています。
一見、クールに見える先生ですが、どこまでも熱く患者さんの事を常に考えて勉強されています。
『良い未来に引っ張っていってくれる先生』
セミナーで出会った自己紹介の際「患者様の未来を明るくしたい」との熱い思いを涙ながらに肩を震わして語っていたことを覚えています。
私自身も良い未来へと杉田先生に引っ張って頂きました。
もしあなたに未来に対する不安があるのであれば、ぜひ杉田先生にご相談をしてください。必ず良い方向に進みます。
杉田先生にはその力があります。
『妥協しない。諦めない。患者様第一の先生』
杉田先生の第一印象は真面目な性格で常に悩みながらも患者様を第一に考えている先生だと思いました。
妥協せず、諦めない。そんな熱い思いをもって一人ひとりと向き合い、より良い技術を提供できる先生だと思います。
きっとあなたの悩みに対して全力で答えをくれるでしょう。自信を持って杉田先生を推薦します。
『怖いくらいに貪欲に学んでいます。』
杉田先生は一度参加した研修でも確認したいことがあると再度受講するほど学びに貪欲です。
海外で解剖研修を修了しており、技術面においても人間性においても間違いなく信頼できる治療家です。
結局どこに行けばよいか迷ったときは、一会整骨院をお勧め致します。
『本当に患者さんのことを考えている先生』
一般的な治療技術だけでなく、フェイシャルの認定を持つ勉強熱心な先生です。
頭痛の患者さんを何とかしたいとの理由でフェイシャルの研修に参加しており、本当に患者さんのことを考えている先生だなと思います。
色々な治療院が乱立していますが、杉田院長なら安心してお体を任せられます。
『専門家も脱帽するほどの知識量』
杉田先生自身が身体を鍛えていることから、身体能力が高く、その経験と知識には専門知識を持ったトレーナーも脱帽するほどでした。
自分の身体と向き合う実体験から多くの引き出しをもっている杉田先生に相談すれば、間違いなく解決へと導いてくれることでしょう。
自信を持って推薦します。
『丁寧でわかりやすい施術技術をお持ちの先生です』
私がセミナーでわからない所があると、順序建てて説明をしてくれるので非常にわかりやすいです。
患者さんへの説明でも治療計画書を患者さんと一緒に作成して手渡されている点、痛みのある患部に触れずに症状を取る技術は本当に驚きました。
『一切の妥協を許さない先生』
治療家として情熱を持っておられ、目の前の患者さんを治すための技術追求に一切妥協がありません。
業界の後輩である私のことを気にかけてくれ、1人の人間として心から尊敬しております。
一会整骨院に行けば満足すること間違いなしです。
施術メニュー・料金体系
＜キャンペーン詳細＞
【開催期間】
【最終日】
【受付期限】 日と 時間 分 秒
【残数】先着15名様→
坐骨神経痛とは臀部から大腿部の痺れや痛みの総称
坐骨神経痛とは、人間の体の中でもっとも太い神経である『坐骨神経』が何かしらの原因で圧迫されたり、刺激を受けるなどすることで、お尻から脚にかけて痺れや痛みが生じる症状の総称を言います。
腰椎椎間板ヘルニアや腰椎分離すべり症、脊柱管狭窄症や梨状筋症候群などの疾患を起因として発生することが多く、放置をすることで運動障害や痛みや痺れの慢性化に繋がるリスクがあります。
症状が悪化する代表的な姿勢や状況
坐骨神経の走行に沿っての痛みや痺れが主な症状となります。特に下記の姿勢や状況において、痛みや痺れが悪化する特徴があります。
| 姿勢・状況 | 原因 |
|---|---|
| 前屈をする | 前屈により坐骨神経が伸ばされるため |
| 腰を反らす | 腰椎に圧迫が加わるため |
| 長い時間座る | 腰部臀部に負担がかかるため |
坐骨神経痛は人によっては腰から臀部にかけての痛みが強く現れたり、太ももにあらわれたり、膝から足首までの下腿にあらわれたりと人によって様々な症状があらわれます。
症状発生の起因となる疾患や症状
坐骨神経痛は下記の疾患や症状が起因となり発生します。
- 腰部脊柱管狭窄症
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰椎分離すべり症
- 梨状筋症候群
60歳以上の中高年は腰部脊柱管狭窄症が起因しやすい
加齢により脊柱管（背骨の中にある筒状の空間）が狭くなる事で神経根や馬尾などの神経の一部を圧迫することで神経痛が生じます。
体を後ろに反らせると脊柱管がさらに狭くなり神経などを圧迫するため、高いところのものを取る動作、腰をひねる動作、背筋を伸ばす動作などの動作で痛みが強くなるのが特徴。
反対に前かがみになると脊柱管が広がるため、自転車の運転や靴下を履くなどの動作は比較的楽に行うことができます。
歩行時に間欠性跛行（一定距離ごとに痛みを和らげるための休憩が必要な状態）となっている方は、腰部脊柱管狭窄症が要因になっている可能性が高いです。
30代〜40代の坐骨神経痛は腰椎椎間板ヘルニアが起因しやすい
椎間板（背骨の間にあるクッション）がつぶれて飛び出す事で、腰椎の神経を圧迫し坐骨神経痛が引き起こされます。
特にこの年代では、仕事や育児に伴う体の使い方や姿勢が影響することが多く、長時間の座り仕事や運動不足、急な運動による負担が椎間板にかかりやすくなります。さらに、加齢に伴う筋力低下や柔軟性の低下もリスクを高める要因です。
特徴的なのは、前かがみの姿勢を取ると痛みが出やすい点です。
また、あぐらをかく姿勢や横すわり、中腰、猫背の姿勢でも症状が現れることがあります。
スポーツをやっている中高生は腰椎分離すべり症が起因しやすい
ジャンプや腰の回旋を行うことで腰椎の後方部分に亀裂が入ることで痛みや痺れが発生します。
特に、サッカーやバスケットボール、体操など、腰に負担がかかるスポーツを行っている中高生は、急激な動きや繰り返しのストレスによって腰椎にかかる圧力が増すため、分離すべり症が起こりやすくなります。
また、成長期は骨の発育が活発時期ですが、筋肉や靭帯が十分に強化される前に過度な運動を行うことで、腰椎への負担がさらに増大してしまいます。
このため、まだ若いからいずれ治ると症状を放置してしまうと、成人になっても腰を反らすと痛みや下肢への痺れが出現することがあります。
世代関係なく梨状筋症候群に起因するケースはとても多い
お尻の筋肉の一つである梨状筋が硬くなって、近くを通る坐骨神経を圧迫することで起こる梨状筋症候群によっても坐骨神経痛は発生します。
中高生からお年寄りまで幅広い世代に見られ、当院の臨床上においても梨状筋症候群が起因となっているケースはとても多く見られます。
坐骨神経は梨状筋の下を走行しますが、梨状筋の柔軟性が低下したり負担がかかりすぎた状態で過ごされると臀部から下肢にかけて痛み痺れを引き起こします。
長時間座っていることが多い方や、特定の運動や動作を繰り返し行う方は梨状筋が硬くなりやすいため注意が必要です。
症状を引き起こす5つの不適切な生活習慣
生活習慣は坐骨神経痛の発生に大きく関与しています。
長時間の座りっぱなしや運動不足、不適切な姿勢など、日常生活の中でのさまざまな習慣が坐骨神経を圧迫し、痛みを引き起こすことがあります。
１日に3時間以上の座り続けること
デスクワークや長時間の運転により座りっぱなしの時間が増えると、お尻や腰周りの筋肉が固まりやすくなります。
これが坐骨神経を圧迫し、痛みや痺れの原因になります。さらに、血流の循環が悪くなることで、筋肉の疲労が蓄積しやすくなり、慢性的な腰痛へと発展することもあります。
中腰、猫背などの悪姿勢
中腰での作業が多い方は常に腰を曲げているので坐骨神経が伸ばされ、椎間板に圧が加わるため坐骨神経痛の原因となります。
猫背姿勢の方は体幹に力が入らず、腰部から下肢への負担が強くなります。
習慣的に足を組む方も腰椎後傾位で椎間板に圧迫がかかりやすくなります。
週に60分にも満たない運動不足
厚生労働省が発表している「健康づくりのための身体活動・運動ガイド」において、成人は健康維持するためには週に60分、1時間半程度は中強度の以上の運動をすることが推奨されています。
運動不足は筋肉を弱くし、身体を固めてしまいます。
体が塊、柔軟性がなくなることで神経に対する負担が大きくなり、坐骨神経痛のリスクが増大します。
体重の増加
体重が増加すると、体の負担が増し、腰や坐骨神経にかかる圧力が高まります。
特に、腹部に余分な脂肪がつくことで、骨盤の位置がずれ、神経が圧迫される原因となります。
体重の増加は、運動不足や悪姿勢など、それ自身が悪習慣を生み出していく大きなきっかけになってしまうため、特に注意が必要です。
ストレスや緊張
ストレスや緊張は、身体の筋肉を硬直させる大きな要因です。
特に、腰や背中の筋肉が緊張すると、坐骨神経が圧迫され、坐骨神経痛を引き起こす可能性があります。
ストレスを感じると、無意識に姿勢が悪くなったり、筋肉を緊張させたりすることが多く、これが神経に負担をかける原因となります。
ストレスは睡眠の質にも影響を及ぼしますので、十分な休息を取れないことで筋肉の回復も妨げられます。
妊娠と出産に起因して坐骨神経痛が発現するケースも
妊娠中の女性や出産後に適切な骨盤ケアを怠った女性は、通常よりも坐骨神経痛が発現するリスクが高い状態になっています。
妊娠中にお腹が大きくなると骨盤が反った状態、いわゆる反り腰の姿勢になってしまいます。
反り腰は腰椎に負担をかけ、腰部の坐骨神経を圧迫する直接的な原因になりますので、妊娠中は腰痛や坐骨神経痛に悩みを抱える方が増えていきます。
また、出産後に適切な骨盤ケアを怠ってしまうと、骨盤や骨盤まわりの筋肉の緩みが戻らずに、骨盤が本来の正しい位置からズレた状態を維持してしまいます。
妊娠と出産は、体に大きな変化や負荷をもたらし、その後の人生において様々な影響を与える重要な出来事です。
いつかは治ると楽観視せずに、必要に応じて専門家のサポートを受けることをおすすめします。
坐骨神経痛かどうかのチェックはSLRテストがおすすめ
ご自身の体に発生している痛みや痺れが坐骨神経痛によるものかどうかわからない場合にセルフチェックする方法をご紹介します。
坐骨神経痛の診断には、様々なテストがありますが、その中でもSLR（Straight Leg Raise）テストは非常に有効です。
SLRテスト（足をあげるテスト）
- 床に仰向けに寝てください
- 一方の足を伸ばしてください
- そのままつま先を天井に向けて足を上げてください
このときに痛みや痺れが発生した場合、坐骨神経痛の疑いがあります。
加えて、下記のチェックリストに対してチェックが多い場合、その可能性はさらに高くなります。
- つま先立ちができない
- かかと歩きができない
- 下肢（腰から足先）に感覚異常がある
- 下肢（腰から足先）に脱力がある
- 前屈すると痛みや痺れがある
- 腰を反らしたときに痛みや痺れがある
上記はあくまでもご自宅でおこなうための簡易テストとなります。より精密な診断を受けたい方は当院までご連絡くださいませ。
神経の滑走性を改善する3つのアプローチ
当院では坐骨神経痛に対して下記の３つのアプローチにより、症状やお悩みの改善・緩和を目指していきます。
手技によるアプローチ
坐骨神経が走行している筋肉を緩め、神経の滑走性を改善させることで症状の改善を目指します。
前述の通り、坐骨神経痛は生活習慣や日常生活の体の使い方のクセによって、発生要因が異なります。
初回のヒアリングや検査を通じて、それぞれの患者さんの体の状態や特性を読み解き、一人ひとりに合わせて全身を調整し、根本的な改善に繋げていきます。
ストレッチ療法
短縮している筋肉に対してストレッチを行うことで、筋肉の柔軟性を向上させ、神経にかかる負担を軽減していきます。
誤ったストレッチを行うとかえって症状が悪化することも少なくないため、患者さんの症状や特性にあわせた適切なストレッチプログラムを提案させて頂きます。
エクササイズ(リハビリ)療法
加齢などにより衰えた筋肉を選択的にエクササイズ(トレーニングやリハビリ)を行うことで、体が良い姿勢を保ちやすくなり神経への負担を軽減することが出来ます。
当院の治療事例
整骨院では対応できないケース
下記のケースでは、整骨院にて行う治療では回復を望めないため、専門の病院で適切な治療を受けることをお勧めします。
- 膀胱直腸障害がみられる場合
- 閉塞性動脈硬化症の患者様
膀胱直腸障害があれば手術適応 閉塞性動脈硬化症は循環器系内科の適用範囲となります。
適切な運動とストレッチは症状の発生を予防します
坐骨神経痛を予防するためには、日常生活で正しい体の使い方を実践することや定期的なケアが大切です。
体幹トレーニング
下肢筋力の強化は姿勢の改善に効果的で、坐骨神経痛のみならず腰痛や膝の痛みと日常生活での様々な症状に効果的です。
個々に合わせた強度で継続して行う事が大切で無理なく正しくトレーニングが出来るよう専門家のアドバイスを守りましょう。
水中運動
プールでの水中運動は、重力から解放される為、腰や下肢の関節にかかる負担が軽減され、全身の筋力向上に有効です。
但し、バタフライや平泳ぎと腰を反らすような泳法はかえって腰を痛める可能性がありますからクロールや水中歩きをおすすめします。
大腰筋、殿筋群、ハムストリング、ふくらはぎのストレッチが効果的
但し、痛み痺れがある場合は逆に痛み痺れを誘発させてしまうおそれがありますので、あくまでも症状がでないようにする予防法として行ってください。
具体的なストレッチの方法は下記の動画をご参照ください
市販のサポートグッズも予防効果あり！
坐骨神経痛の予防には、日常生活でのケアが欠かせません。その一環として、市販のサポートグッズをうまく活用することも効果が高くおすすめです。
身体の負担を軽減し、正しい姿勢をサポートすることで、坐骨神経痛の発症リスクを下げる助けとなります。
腰サポーター
長時間の座り仕事や運転、中腰での作業で腰部に負担がかかる際は、腰部をサポートしてくれる腰サポーターを利用することで、腰への負担を軽減できます。
椅子には深く座り、骨盤が出来るだけ立った状態で座る事で腰への負担を軽減することが出来ます。
クッションの活用
肩甲骨の下あたりにクッションを置き座る事で背中を丸まることなく座る事が出来ます。
また、市販のお尻に敷くクッションを使って、骨盤が正しい位置で座る事が出来、腰への圧迫を緩和します。
よく頂くご質問
- 病院では手術しか方法がないと言われていますが、治りますか？
-
当院にはそのように言われても、症状が改善された方が多くいらっしゃいます。
初回の検査で治るのか、しっかり検査させていただきます。 - 自宅でやったらいい事はありますか？
-
１人１人お体の状態が違いますので、現在の状況を検査したうえで患者さんに合わせた体操をお伝えしています。
- どれくらいの頻度で通えばいいですか？
-
週1回の頻度で治療をする方が多いです。
日常生活で痛み痺れが強く、制限がある方は最初の数回は週2回の方での頻度で治療する方もいます。 - 整体や鍼の治療を受けてきましたが良くなりませんでした。
どこのHPでも根本改善と書いてありますが、本当に良くなりますか？ -
色々通われて症状が改善しないと、不安になるお気持ちはよくわかります。
このHPを見ている方も本当に良くなるのか？と疑心はあると思います。その気持ち的なハードルを下げて治療を体感してほしいと思い、現在HPをご覧になった方に初回割引をさせて頂ております。
期間限定ですので、是非当院の治療を体感して下さい。
＜キャンペーン詳細＞
【開催期間】
【最終日】
【受付期限】 日と 時間 分 秒
【残数】先着15名様→
