左足のしびれが右腕の治療で取れたことには本当に驚きました

同僚の紹介で通院しました。なかなか足の痺れが取れず参っていましたが、施術するごとに痺れが和らぎ今はなにも感じなくなります。

毎回体の状態に合わせて施術してくれるので今はメンテナンスで通っています。とても楽になります。

(Hさん)

※効果には個人差があります

お名前(イニシャル)Hさん(匿名)
年齢・年代50代
性別男性
ご職業会社員
主な症状左脚の痺れ 坐骨神経痛
治療開始時期2018年4月
症状の発生期間
治療回数(目安)12回
主な治療内容全身調整・神経滑走性促進

治療前のお悩み

10年以上前にヘルニアと診断を受けて、痺れがない時もありましたが、段々痺れが気になるようになり冷えるとさらに痺れが増してくる。整形外科で処方された薬も効かなくなり、手術の提案を受けましたが手術は受けたくないと思っていました。

治療方針と施術の内容

所見

ヘルニアの徒手検査で異常は見られませんでした。

立位で腰を伸展すると、腰部、左臀部に放散痛が出現。

Hさんの場合、長年にかけて痺れがあったりなかったりしている事を考えるとまずは体の歪み(=癖)を整える施術から始めました。お仕事上、腕の使い過ぎ、体重のかかり方が偏っていたのでまずは右腕から調整しました。

施術

右腕と巻き肩の調整を行う事で脚の筋肉の緊張が改善されました。

その後、臀部の緊張を取るために骨盤矯正を行い、腰部伸展時の痛み放散痛が改善されました。

最後に坐骨神経の滑走性を促す運動療法を行いました。自宅では猫背改善のエクササイズを指導しました。

治療後にどのような変化がありましたか?

左脚が痺れているのに右腕から治療が始まったので最初は半信半疑でした。腕を治療して頂き再度左脚を押されても痛みがかなり減っていてとても驚きました。今も体のメンテナンスの為、2週間に1回治療を受けています。毎回別のところを治療して体の痛みが減る事に驚きつつ安心して体を任せらます。

院長からお客様へ

神経痛の多くがHさんように手術しなくても良くなるんですよね。病院を辞めれてお仕事に不安なく取り組めるようになり私も嬉しいです。

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