ここに来て脊柱管狭窄症がよくなり、水泳が続けらるように

    整形外科からは脊柱管狭窄症で年齢からくるのもだから手術しないと治らないと言われました。

    たまたま友人からの紹介で一会整骨院に通いました。

    当初は杖をついて2,3分歩くと腰を伸ばして休み休み歩いていたのですが、現在は杖なしでも出かけられ趣味の水泳も続けられるようになり毎日が明るくなりました。

    (Kさん)

    ※効果には個人差があります

    お名前(イニシャル)Kさん
    年齢・年代80代
    性別女性
    ご職業
    主な症状腰痛 脊柱管狭窄症 膝の痛み
    治療開始時期2019年4月
    症状の発生期間診断を受けたの7年前
    治療回数(目安)週1回
    主な治療内容骨盤矯正・猫背矯正・リハビリ

    治療前のお悩み

    歩いていると500歩ほどで腰が曲がってきてお腹がくっついてくるような感じなります。右の膝は歩き始めると痛みがありました。毎週整体に通っていましたが寝ていても腰が痛むようになり水泳もお休みしていました。

    治療方針と施術の内容

    所見

    脊柱管狭窄症の場合、間欠性跛行が特徴的ですが、腰の痛みは別の神経支配の為、当院では分けて考えます。

    また腰を反らした時に腰に痛みがありますが、神経痛が増悪していなかったのでお身体全体を施術して経過を診させてもらう流れになりました。

    お身体の状態として、外反母趾、股関節の可動域の低下、背骨の屈曲変形、猫背が見られました。

    外反母趾:足の着き方が悪い。膝への負担。

    股関節の可動域低下:もも、お尻の筋肉の硬さ。筋力も低下。

    背骨の変形、猫背:下肢への負担増。

    施術

    外反母趾、股関節の調整、猫背矯正、背骨矯正、これらの施術を行い、水泳復帰の為リハビリも行いました。施術開始2ヵ月で水泳のクロールは出来るようになりましたが、終わった後に鼠径部に痛みがありました。長く丸まった姿勢を取られていたので鼠径部の筋肉がスパズムがありましたので状態に合わせて選択的にエクササイズを行いました。

    治療後にどのような変化がありましたか?

    病院の通院日に呼ばれてから直ぐに立ち上がりスタスタと歩いている自分に看護師さんが気が付いてくれて嬉しくなりました。良くなってくることが実感出来、明るく過ごせています。

    院長からお客様へ

    転倒には十分注意して頂きながら、健康に過ごして下さい。有難う御座います^^

    関連記事(脊柱管狭窄症)

    目次